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2人送迎デー。なんかくすぐったくて照れてしまうのは、当分治りようがないな、こりゃ。7年漬けだもんね、仕方ないさー。あの街に勤めたいと思っているのは、ほんとにほんと今の自分の希望。帰省してくるやつらはあそこをほぼ必ず通るだろうし、行きたいと思ったときに自分からすぐ飛んでいける場所。あそこにみんながいくら騒いでも大丈夫な場所を作るのが、俺のちょっとした夢。帰り道途中、ヒッチハイクをしている人がいたので、行き先も一緒だしってこともあって、乗せてあげた。大体1時間半ぐらい。はじめて、ああいう人を乗せたけど、やっぱ知らない人を乗せるのは怖いって気持ちは今でも消えないな・・・まぁでもいい人でよかった。別れ際に彼が書いたっていう詩集をくれた。表紙に醤油のあとが大々的に付いてた（笑）。この日だけで350ｋｍ運転。この疲れが後々大惨事につながるとも知らず・・・