『インデペンデス・デイ』のエメリッヒさんが監督。気象変動による世界危機がテーマ。yahooで書いてたけどパニック・エンターテインメントとのこと。これはDVDで観るもんじゃないだろーって説得されて見に行きました。主人公とクイズ研究会仲間の女の子(ヒロイン)、男の子にそして主人公のお父さんがメインかな。温暖化で極の氷が溶けて、それですごい大きな津波ができたり、すごい竜巻ができたり、もう地球の気象が大きく変わるの。で、できた津波がNYを飲み込んでしまうシーンがあるんだけどあれはでけーってドキドキした。感心したのは気象変化を察知した学者が地球の気流のシミュレーションを行うんだけど、その画かな。どういう数式を使って表現してるのかな?最後に主人公とヒロイン、その他何名かが知恵をしぼって異常気象に耐えて生き残るんだけど、その過程でヒロインと主人公はくっついちゃう・・・もう、そういうのずるい。ヒロインはエミーロッサム。ミスティックリバーにも出てたそう。目がすごい魅力的でした。。肩肘はらず見れるよい映画でした。