おねえちゃん警報発令。長文

milemile12342005-09-18

朝早起きして写真展の会場まで。実質、引退してる気でいるし、今年は最低一本論文出したいってのがあって、なんにもお手伝いできてないけど、動いていた人はみんなお疲れ様でしたね。いろいろ大変な中だったんだろうなぁって思える節が一杯あって、でも一つのことを終えれたことは自信になったんじゃないかって思っていたりもします。風の噂でeとかyが地味に頑張っている話を聞くと、実はあの場に欠かせない人はそういうことをしている人なんだよなぁっても思う。口には出さない割には、もっと話す機会が欲しいってのも変だけど、いかんせん素で伝えるのは無理っぽいからここに書いておこう。

会場には高校の知り合いも見に来てくれて、感想も書いていってくれたので、すごく嬉しかったな。写真自体は去年の今頃してた一人旅で撮ったもので、姉のうちに泊めてもらった時のもの。もう一年経ったんだなってことで引っ張り出してきた。写真は寝かせておくと味がでる。作風変わったってy子に言われたけど、変わったわけじゃなくて、付け加えてきただけで伝えたいニュアンスは変わってないはず。


部室で発掘されてた「めぐみ」って写真は高校の登山部の取材&付き添いをしたときに撮ったもので、リュックを背負ってるのがその証拠。三人で付き添ったんだけど、なかなかな山でした。高校3年の時に撮ったものを大学で出してたってわけなので、あれ自体は7年前の写真ってことになるのかな。彼女を好きとかそういうのはなかったけど、性格はyえが飲んでる時みたいなテンションを常時保ってる感じの人ですごくかわいかったのは覚えてる。いまはどこで何してるんだろ。


日中は胃の痛みを感じつつ、論文に載せる図を一枚一枚手作り。こり始めると止まらないので、そこそこに。夜になって少しだけ、調子よくなったので宿舎に顔出し。つい飲んでしまった。5本も。次の日、起きたときはすごく痛かった。自業自得。地味にショックだな、もう。